松たか子が28日のTBS番組で、24年前の自由奔放な行動を振り返り、「あの頃の自分を殴ってやりたい」と発言。三谷幸喜氏とのエピソードも紹介され、視聴者を楽しませた。
彼女は、脚本家の三谷幸喜氏(63)との初めての出会いを語り、96年放送のフジテレビ系ドラマ「古畑任三郎2nd season」での経験を回想した。
松は高校の卒業式を終えた直後に撮影に臨み、民放ドラマデビューを果たした。
その後、三谷氏は2000年のミュージカル「オケピ」での松の印象深いエピソードを披露。
彼女が差し入れのイチゴ大福を一口食べて返したことを明かし、「うわー、松さんかじったやつだ」と驚いた様子を語った。
安住紳一郎アナウンサーからその出来事を振り返るよう促されると、松は「覚えています」と答え、当時の自分に対して「殴ってやりたい」と笑いながら述べた。
三谷氏は松のその行動を「自由奔放」と評し、松も「本当に食べたいと…すみません」と謝罪の意を示した。
このやりとりから、松たか子の若き日の自由な姿が垣間見え、視聴者に笑いを提供する一幕となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d36ce77ce1f7cebaecaf7b2d6d6e26779ff8cdf5
松たか子さんが自由奔放な若き日を振り返るニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、彼女の個性的なエピソードや印象的な出来事が紹介され、彼女の魅力が再認識されていました。
特に、松さんの強烈な印象やユニークな性格が、多くの人々の心に残ったようです。
あるコメントでは、彼女の行動が周囲に強い影響を与えたことが述べられており、三谷幸喜さんとのエピソードが特に印象深いとされていました。
また、男女の立場が逆だった場合の社会的な反応についての考察もあり、松さんの行動が時代を反映していることが指摘されていました。
さらに、彼女の「男っぽい性格」が、松たか子さんらしさを表現しているとの意見もあり、彼女の大胆さが称賛されていました。
このように、松たか子さんの自由奔放な若き日のエピソードは、多くの人々に共感を呼び起こし、彼女の魅力を再確認させるものであったと言えます。
ネットコメントを一部抜粋
なかなかの逸話だと思う。
強烈な印象として三谷さんの脳裏に焼き付いたと思います。
男っぽい性格という、松たか子さんらしいわ。
一口食べて返すなんて大胆すぎる笑。
松たけ男、だったら燃えてるところだろう。