辻井和奏、初防衛戦へ意気込み「ベルトは渡さない」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

女子大生キックボクサー辻井和奏が1月26日に防衛戦を行う。相手は17歳の新鋭鈴木咲耶。辻井は「このベルトは絶対に渡さない」と意気込む。

要約すると女子大生キックボクサー辻井和奏(20歳)が、1月26日に東京・新宿FACEで行われるムエタイイベント『スックワンキントーン』において、女子フライ級タイトルマッチで防衛戦を迎える。

辻井は身長168cmの長身を活かし、前蹴りやミドルキックを得意とする選手で、昨年6月には同級王座を獲得した。

彼女は空手出身であり、ムエタイの技術にも秀でており、これまでの戦績は8戦7勝1分と無敗だったが、11月のONE FRIDAYで初黒星を喫した。

この試合は彼女にとって再起戦でもある。

一方、対戦相手の鈴木咲耶(17歳)は、アマチュア戦績90戦64勝という実績を持ち、プロでは3勝1敗の成績を収めている。

鈴木は長身を活かしたストレートやヒザ蹴りでの戦いが特徴で、ジュニアムエタイでの経験も豊富である。

辻井は自身のSNSで「初防衛&再起戦。

チャンピオンとして、でも挑戦する気持ちで!!このベルトは絶対に渡さない」と意気込みを語っており、彼女が大切なベルトを守れるか、または鈴木が初戴冠を果たすのか、注目が集まっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66536284c973a62e9de0a3f4e7dec35117dafe9e

関連URL

2025年最新!東京都のニュースに関するまとめ

2025年最新!美脚のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。