北海道道央自動車道で約20台が絡む多重事故が発生。12人が搬送され、意識はあるとのこと。通行止めが続く。
この事故は、午前10時前に常磐トンネル内で発生し、最初の車両がスリップしてトンネルの壁に衝突したことが引き金となりました。
その後、後続の車両が次々と衝突し、複数の地点で事故が発生しました。
事故にはバスを含む多くの車両が関与しており、消防によると、全体で約12名が負傷し、病院に搬送されましたが、幸いにも全員が意識を保っているとのことです。
この事故の影響で、道央自動車道の一部区間では依然として通行止めが続いており、交通の混乱が広がっています。
事故発生の原因は、悪天候による路面の滑りやすさが考えられ、今後の安全対策が求められています。
多重事故の発生は、特に冬季においては注意が必要であり、ドライバーには速度を落とし、安全運転を心がけるよう呼びかけられています。
今後、事故の詳細な調査が行われる見込みです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c56ff1f474c64eedaac152b592222b2ad3a2296
道央自動車道で発生した多重事故に関するコメントでは、運転者の速度超過や路面状況への無関心が多く指摘されていました。
特に、冬季の高速道路では凍結やアイスバーンが発生しやすく、これに対する適切な運転が求められることが強調されていました。
多くのコメントでは、50km/hの速度制限が守られていない現状や、運転者が雪道に対する経験を持たない場合の危険性が言及されていました。
また、トンネル内部の滑りやすさについても注意が促され、運転中の速度管理や車間距離の重要性が再確認されていました。
さらに、事故を起こした車両だけでなく、巻き添えを食らった後続車の運転者に対する同情の声もあり、事故の影響が広範囲に及ぶことが示されていました。
全体として、冬季の運転における慎重さや、周囲の状況をしっかりと把握することの重要性が強調されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
恐らく50km/h制限だったと思うけど、それ以上出てそうだなー。
雪道に慣れてるドライバーも注意しないと危ないし。
トンネル内部は雪がないから速度上げても大丈夫かな？
事故を起こした車両は自業自得だが、巻き添えを食らった後続車が気の毒でならない。
冬は滑るのは当たり前、新品のBS履いても滑る。