近藤雄介が映画「けっこい盆栽」の舞台あいさつに登壇し、撮影の思い出や共演者の行天優莉奈とのエピソードを語った。香川県が舞台の本作は友情物語で、地域密着の作品として評価されている。
要約すると俳優の近藤雄介（32）が29日、東京・秋葉原UDXシアターで行われた映画「けっこい盆栽」の舞台あいさつに登壇し、同作の撮影や共演者についての思い出を語った。
この映画は香川県高松市を舞台にした友情物語で、KLP48の行天優莉奈（25）が演じる主人公の幼少期の父親、松本潤一を近藤が熱演している。
舞台あいさつでは、近藤が「こんにちは。
どうも松潤です！」と嵐の松本潤を思わせる挨拶をし、会場の笑いを誘った。
撮影は女木島などで行われ、近藤は「ぜひ聖地巡礼してください」と地域密着の作品であることをアピールした。
行天が演じる美咲は盆栽職人を目指すキャラクターで、近藤は「盆栽を見たらどこから見ても違う顔に見えて素晴らしい」とその魅力を絶賛した。
また、撮影中にご当地グルメの骨付鶏をよく食べていたことを明かし、「親鳥はひな鳥よりも弾力がすごくて、お酒と一緒に食べたらもうすごくて」と楽しそうに振り返った。
関東でも骨付鶏が食べられる店を探し、「横浜に一鶴というお店がありました。
ここもおいしかったです」とおすすめした。
同作は地方創生を目的とした作品が出品される「ふるさと映画祭」に向けて製作されたもので、舞台あいさつでは主題歌「光明」を歌うKUUの生歌唱やサイン入りグッズのじゃんけん大会も行われ、尾崎明日香や大橋監督も登壇した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/942f85401612df6690e7be89482c666f41591ae4