益田由美がラジオ番組で「なるほど！ザ・ワールド」の苦労話を語り、ボリビアでの取材や高山病対策のエピソードを披露。彼女の体験から、多くの学びがあったことが伺える。
要約すると元フジテレビアナウンサーの益田由美が、TBSラジオの番組にゲスト出演し、1980年代の人気番組「なるほど！ザ・ワールド」での体験談を語った。
この番組では、彼女が体当たりリポーターとして活躍し、最高視聴率36.4％を記録した。
益田は、当時の苦労を振り返り、特に中南米のボリビアでの取材が印象に残っていると述べた。
彼女は一人で様々な国を回り、先行スタッフと合流するために努力したことを明かし、「心細い思いをしながらも、仕事を全うすることに必死だった」と語った。
生島ヒロシが「一番大変だった場所は？」と尋ねると、益田はボリビアのラパスでの体験を挙げ、3,650メートルの高地に降り立つ際に高山病を避けるためのキャラメルを持参したことを話した。
また、彼女は、ニューヨーク経由で小型飛行機を乗り継ぎながら、技術スタッフの機材も自分で運ぶ必要があったため、トイレに行く際もカメラのレンズを持ち歩いていたと笑顔で語った。
益田は、このような体験を通じて、多くのことを学び、成長したと感じているようだ。
彼女は25日にも番組に出演する予定で、さらなるエピソードが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b95ad888ceffcc23e57f2dafb92acfa91426f36