湘南乃風と氣志團の対バンツアーが大成功。最終日は両バンドが共演し、観客を魅了。特別アレンジや振付指導で一体感を生み出し、最後は「睡蓮花」を大合唱し感動のフィナーレを迎えました。
要約すると湘南乃風と氣志團による「お見合いツアー 2024」が、神奈川・KT Zepp Yokohamaと東京・Zepp DiverCityで行われ、最終日には両バンドのファンが集結しました。
湘南乃風にとって初の対バンツアーとなったこのイベントでは、初日から3日目までにヤバイTシャツ屋さんや山嵐、FOMAREがゲストとして参加し、最終日には20年来の親交がある氣志團が登場。
ライブは大いに盛り上がり、湘南乃風が「天上天下唯我独尊」を力強く歌い上げると、続いて氣志團が特攻服姿で「俺達には土曜日しかない」を披露しました。
綾小路翔が観客に振付を教えるなど、観客との一体感を生み出し、特別アレンジのマッシュアップも行われました。
両バンドはお互いの楽曲を融合させ、楽しいパフォーマンスを展開。
湘南乃風は「ずっとライバルでいよう」と氣志團を送り出し、後半は自身のスタイルで圧倒的なパフォーマンスを披露しました。
特に「純恋歌」では歌詞をアレンジし、観客の心を掴む場面も。
最後は「睡蓮花」を全員で大合唱し、ツアーは感動のフィナーレを迎えました。
この対バンツアーは、両バンドの絆を深め、ファンにとって忘れられない夜となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f63d212c9f00256032f32657ef1893f7dc62bee