堀江貴文氏が膳場貴子の政権圧力発言に反応し、「どんどん陰謀論へ」とコメント。メディアと政権の関係についての議論が再燃。
膳場は、TBS系特番「報道の日2024」の中で、過去に政権からの圧力によって田英夫氏がTBSのニュース番組「JNNニュースコープ」のキャスターを降板した事例を挙げ、現在もそのような圧力が存在していると強調しました。
彼女は「これは今も続いている。
昔の話ではない」と述べ、報道における緊張感が現在も続いていることを示唆しました。
さらに、ジャーナリストの後藤謙次氏に対して、安倍政権以降のメディア操作について質問し、後藤氏は「安倍さん以降は露骨な圧力はないが、巧妙なメディア操作がある」と語りました。
堀江氏は、膳場の発言を受けて「どんどん陰謀論へ」とコメントし、メディア報道に対する懐疑的な見解を示しました。
この一連の発言は、メディアと政権の関係についての議論を呼び起こし、視聴者や読者の関心を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b14ee26b17abcda05dfc268c46c1147a8dee99da
コメントでは、堀江貴文氏が膳場貴子の政権圧力発言に対して多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、メディアの報道姿勢に対する疑問や不信感を表明していました。
特に、TBSに関しては、過去に捏造や偏向報道があったことが指摘され、視聴者はその報道内容が公平でないと感じていたようです。
また、圧力という概念についても、具体的な事実や証拠が示されない限り、単なる主張に過ぎないとする意見が多く見られました。
特に、ジャーナリストは取材や事実に基づいた報道を行うべきだという意見が強調されていました。
さらに、メディアの自意識や自己正当化の姿勢が、視聴者からの信頼を失わせているという意見もあり、メディアはその役割を再考する必要があるとされていました。
視聴者は、メディアがただの情報伝達のツールであるべきだと考え、思想や思惑に基づいた編集を行うことが問題であると認識していたようです。
全体として、視聴者はメディアの偏向報道や圧力の実態についての具体的な説明を求め、より公正な報道を期待していることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
『悪辣な時の権力と戦う私たち』という構図に陶酔しているとしか思えない。
最近のTBSを見ていると一体何のために放送しているのかが分からない感じ。
圧力って抽象的な話だけで、実際にどんなやり方で誰に何をされたのか?
TBSは自分たちの偏向した報道姿勢を擁護するために、政権陰謀論をかざすしかないのでしょうね。
私はテレビがオールドメディアとも思わないし、ネットが事実を明らかにするものでも無いと思ってます。