福田龍彌がRIZIN DECADEで芦澤竜誠を54秒KO!強さを見せつける。
福田はバンタム級に階級を上げた後、これまでの試合で圧倒的な強さを見せており、2024年3月にはDEEPで雅駿介を1ラウンドKO、9月には暫定王座を賭けて瀧澤謙太と対戦し、再び1ラウンドで勝利を収めてDEEP二階級制覇を達成しています。
一方、芦澤は2023年の大晦日にMMAデビュー戦でKO負けを喫したものの、その後の皇治戦と昇侍戦で連勝を果たし、今回の試合でDEEPフライ級王者の福田を自ら指名して挑みました。
試合は1ラウンドに入り、福田がサウスポーの構えで中央を取り、芦澤もジャブを放つ中、福田が巧みに間合いを取り、左ストレートをヒットさせて芦澤をマットに沈めました。
その後、福田はパウンドを加え、レフェリーが試合を止める結果となりました。
試合後、福田は「芦澤君、ご指名ありがとうございました。
これがDEEPのチャンピオンです。
強いでしょ!」とコメントし、ファンへの感謝の気持ちを表明しました。
福田の圧倒的なパフォーマンスは、今後の彼のキャリアにおいても期待を持たせるものとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bec55e125561910a9551ec22a9c87c53b4a2f40c
福田龍彌選手がRIZIN DECADEで54秒という短時間で圧巻のKO勝利を収めたニュースに対して、ネット上にはさまざまな反応が寄せられました。
特に、他のK-1ファイターとの比較が目立ち、「久保優太以外のK-1ファイターは口ばかりだ」とのコメントがあり、福田選手の実力に対する高い評価が感じられました。
また、試合の内容に対しては「こんなしょっぱい試合をしたら情けなくて大晦日を越せない」といった意見もあり、試合の重要性を示唆していました。
さらに、福田選手の動きについて「歴戦って感じで芦澤の動きをジックリよく見ていた」とのコメントがあり、選手同士の実力差が明らかになったことが強調されました。
福田選手のパフォーマンスに対する称賛も多く、「これが本物か」といった驚きの声が上がりました。
また、試合のサムネイルに対しても「サムネいいね!」といった軽いコメントがあり、ファンの楽しみも感じられました。
全体的に、福田選手の勝利は多くの人々に衝撃を与え、他の選手との実力差を再認識させる結果となったようです。
ファンからは、彼の今後の活躍に期待する声も多く寄せられ、試合の影響力を物語っていました。
ネットコメントを一部抜粋
久保優太以外のK-1ファイターは口ばかりなのがあらためて証明された。
歴戦って感じで芦澤の動きをジックリよく見てたわ。
流石芸人芦澤。
これがDEEPのチャンピオンです。
強いでしょ!
笑かしてくれる!安定のナマズですなー。