RIZINボクシングマッチで反則合戦、レフェリー6人投入の異常事態

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RIZINのボクシングマッチで反則が続出し、レフェリー6人が投入される異常事態が発生。安保が勝利も、観客はレフェリーに拍手を送る結果に。

要約すると2024年12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN DECADE」雷神番外地において、シナ・カリミアンと安保瑠輝也のボクシングマッチが異常事態を引き起こした。

試合は、カリミアンが反則のバックブローを放つことで始まり、レフェリーが制止しようとするも逆に拳を振るう無法ぶりに会場は騒然。

最終的には、レフェリー6人がリングに投入されるという前代未聞の展開となった。

試合は6ラウンドにわたって行われ、安保が3-0で勝利を収めたが、ラウンドが進むにつれて反則が続出し、特に6ラウンドではカリミアンのバックブローが引き金となり、両者のヒートアップが見られた。

カリミアンは体格差を利用し、安保を挑発し続けるも、安保は冷静にコンビネーションを決めていく。

しかし、カリミアンの挑発に対抗する形で安保も反則を犯し、試合は混乱を極めた。

最終的に両者に減点が課されるも、安保が手数で勝利を収め、観客からは試合を成立させたレフェリーに拍手が送られた。

この異常事態は、ボクシングの試合としては前例のないものであり、観客にとっても衝撃的な一夜となった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ab11b12f6f69a3fb34ef8dac13bdaf9ec8ef45a

ネットのコメント

RIZINボクシングマッチでの反則行為が問題視され、レフェリーが6人も投入される異常事態が発生しました。

この試合について、多くのネットコメントが寄せられましたが、その内容は主に試合の質や品格の低下に対する不満が中心でした。

特に、安保選手が強者との戦いを求めてK-1を脱退したものの、RIZINでは「おもちゃ」にされているとの指摘がありました。

試合が茶番であると感じる人も多く、観客の期待を裏切る結果となったようです。

さらに、RIZINとBD(Breaking)との関係が混乱を招いているとの意見もあり、これが試合の面白さや質を損なう要因になっているとの声がありました。

観客からは、格闘技を見に来たのにお笑いのような試合を見せられることへの不満も見られ、試合の進行中に多くの観客が席を立つ場面もあったようです。

全体として、今回の試合は多くのファンにとって失望をもたらし、RIZINの今後に対する懸念が広がっていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 反則抜きで見ればもはやサンドバッグ状態だったね。

  • 安保も強者との戦い求めてK-1脱退したって言ってたけど、結局RIZINのおもちゃにされてるだけ…
  • 格闘の品格があるならば低下したかもしれないけど、それでないとRIZINは盛り上がらないって現状。

  • 結局BDが絡むと日本格闘技の品格を下げる事態になるのよ。

  • ほんまに大人気ない。

    大晦日にこのような醜態を晒す試合を催すとは。

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