阿部寛主演の「ショウタイムセブン」が新年挨拶動画を公開。祝いの言葉から緊迫した内容に変わり、期待感が高まる。
この動画では、阿部をはじめとするキャスト陣が新年を祝う言葉から始まりますが、次第に緊迫感あふれるセリフが続き、“日本一危険な新年のご挨拶”と称されています。
最初は「新年あけましておめでとうございます!」といった祝いの言葉で始まるものの、その後は「仕掛けられた爆弾」や「即爆破」といった物騒なワードが連発され、視聴者の期待を高めています。
この作品は、韓国で大ヒットした映画「テロ, ライブ」を原作にしており、オリジナルの展開が盛り込まれたサスペンスエンターテインメントです。
物語は、午後7時にラジオ番組にかかってきた一本の電話から始まります。
その電話の後、発電所で爆破事件が発生し、元人気キャスターの折本眞之輔(阿部)が交渉人として指名されます。
彼は生放送中のスタジオに乗り込み、自らがキャスターとして犯人との生中継を行いますが、スタジオ内にはすでに爆弾が仕掛けられているという緊迫した状況が展開されます。
折本の発言が全て生死を分ける極限状態で、全国民がその様子をリアルタイムで見守ることになります。
挨拶動画は、阿部から始まり、吉田鋼太郎が「みなさん、どんな初夢でしたか?」と問いかけるところから始まりますが、次第に物騒な内容に変わっていきます。
最後には、「みなさんは安全な劇場でご覧ください」というメッセージで締めくくられ、観客の期待感をさらに煽ります。
また、オリジナル年賀状にはキャスト陣の笑顔が収められており、映画「ショウタイムセブン」は2月7日に全国公開予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2848d076bfc88bc98bedbbb5dde9bb1a633251a