吹雪の中、函館から札幌まで220キロをノンストップで運転した様子が話題に。車が雪だるまのようになり、多くの反響が寄せられた。
投稿者のカイトク（@los_kaitoku）さんは、函館から札幌までの道のりを雪に覆われた厳しい条件下で運転し、その様子をXに投稿しました。
投稿には、車体に雪が張り付き、まるで雪だるまのようになった車の写真が添えられています。
このユニークな状況は多くの人々の関心を引き、投稿は1.4万回以上の「いいね！」を獲得しました。
コメント欄には「は…走る雪だるま状態！？」や「これで事故しないとは…道民が運転上手い人多いは納得」といった驚きや称賛の声が寄せられています。
また、「このコンディションで220km移動はハードですね…そりゃ車も増加装甲みたいになりますわ…」という意見もあり、厳しい運転条件に対する共感が広がっています。
カイトクさんは、予想以上の反響に驚きつつも、運転の経験をシェアしたことに満足している様子です。
この出来事は、冬の北海道における運転の難しさと、地域のドライバーの技術を再認識させるものとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/79cff3edbe81267995d358f51f9a47133146ee87
コメントの中では、吹雪の中での運転に関するさまざまな意見が寄せられました。
多くの人が、特に冬の北海道においては、車体に雪が積もるのは珍しいことではないと認識していましたが、それでも後方視界が悪くなることや、ブレーキランプやウィンカーが見えづらくなることが事故につながる可能性があるため、注意が必要だと強調していました。
特に、LEDランプの普及により、発熱がないために雪が溜まりやすく、後続車からの視認性が悪化することが指摘されていました。
これに対して、運転中に定期的に雪を落とすことが推奨され、特にドライブレコーダーのカメラが雪で覆われると事故防止に役立たないといった意見もありました。
さらに、吹雪の中で長時間運転することは非常に疲れるため、休憩を挟むことが重要であると述べられていました。
北海道の人々にとっては日常的な光景であるため、他地域の人々には驚かれることもあるようですが、運転の安全を確保するためには、雪を取り除くことがマナーであるとの意見が多く見受けられました。
全体として、吹雪の中での運転における安全意識の重要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
特に気温が低い時のフワフワ雪の時は空気がまくので車体後部がこんな感じになります。
ブレーキランプもほとんど見えなくなるから、追突されたくなかったら雪を落とすなどしないと危険です。
事前にドアの周りにシリコングリスなどを塗っておくとドアの凍り付きを防止できます。
自動車メーカーって積雪する地域の事を考えていないんだなぁと思います。
道民からすれば、普通の事です。
でも事故防止の為に小まめにテールランプやリアウインドウの雪を取り除きましょう。