麻生泰氏の息子が父を擁護し、東京美容外科の献体騒動の倫理性について語った。黒田医師の行動を理解し、批判に反論する内容が話題に。
この騒動は、沖縄院の院長である黒田あいみ氏が献体研修中にピースをした写真をSNSに投稿したことから始まり、物議を醸した。
麻生医師は当初、黒田氏を解雇することはできないと発言していたが、最終的には解任が決定された。
拓海さんは、父が倫理的であると主張し、黒田氏を守る意図があったと説明した。
彼は「人の不幸の上に成功はない」との父の信念を引き合いに出し、黒田氏が自殺する可能性も指摘。
麻生医師が叩かれる理由が理解できないとし、彼の行動は金儲けのためではなく、黒田氏が生きていけるようにするためだったと強調した。
さらに、騒動に絡む批判に対しても反論し、他の美容クリニックの倫理性を問題視した。
拓海さんは、父の意図を理解し、女医に対する攻撃も倫理的に問題であると訴えた。
この一連の騒動は、医療界における倫理や責任についての議論を呼び起こしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cce434b2378162f11ecac22f362fe3b0a6179f89
麻生泰氏の息子による父親擁護のコメントには、倫理観や責任感の欠如が強く指摘されました。
多くのコメントは、擁護する姿勢が逆効果を生んでいるとの意見が目立ちました。
特に、息子が父親を庇う際に問題の本質を理解していないことが批判され、庇うこと自体は悪くないが、その方法が誤っているとの声が多くありました。
また、過去の行動を反省する姿勢が見えないことも問題視され、医療の倫理性についても疑問が呈されました。
さらに、擁護の仕方が周囲からの批判を招く結果となり、炎上を助長したとの意見もありました。
全体として、親子共に反省の姿勢が欠如しているとの意見が多く寄せられ、医療業界全体の倫理観が問われる事態となったことが強調されました。
ネットコメントを一部抜粋
父親も息子も、問題の本質を完全に見誤っていますね。
悪いことは悪いと認めた上で、医師を正の方へ導くと言っていれば収まるところに収まった気がします。
庇うこと自体は悪いことではないけれど、庇い方が明後日の方向だったからじゃない?
献体されたご遺体を敬意無く軽々しく扱った事、そういう見識の医師を雇い、問題をすり替えて庇おうとした事がそもそも問題だった。
医療の発展を止めたと言って過言ではないです。