青学大・原監督が箱根駅伝連覇に向けた準備が整ったと自信を示し、ファンからの応援を呼びかけました。
自身のX(旧ツイッター)で「箱根駅伝連覇に向けて準備万端です。
明日は応援よろしくお願いします」とつづり、連覇を狙う青学大が舞台に立つことを強調しています。
今大会は青学大の他に、出雲駅伝と全日本大学駅伝で優勝した国学院大、2年ぶりの優勝を目指す駒大との「3強決戦」として注目されています。
原監督は「大手町で笑顔で会い、みんなと喜びあうこと」をテーマにした「あいたいね大作戦」を発令し、チームの士気を高めています。
フォロワーからは、青学大に対する激励の声が多数寄せられ、「皆さん楽しく走れますように」「青学の連覇を信じています」といった期待が寄せられました。
青学大は今季の出雲駅伝と全日本大学駅伝で3位に終わっていますが、昨年12月29日に発表された区間エントリーには、3区に鶴川正也、5区には若林宏樹というスペシャリストを起用し、さらには補欠選手にも強力なメンバーを揃えています。
当日エントリー変更での起用も期待されており、原監督の指導のもとで、青学大は連覇に向けた挑戦を続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9e8596a949cc05483288e64f161b407dd1eeaea
青学大の原監督が箱根駅伝連覇に向けて自信満々の宣言をしたことに対し、多くのファンがコメントを寄せました。
特に、青学が5区までに2分差を付けて先頭を走れば、若様選手が気持ち良く走れ、そのまま往路優勝を果たすだろうという期待の声がありました。
また、4区に交代する太田選手の走りに対する期待も高まり、攻めた走りを見せるのではないかと楽しみにする意見が見られました。
一方で、当日の突然の熱発など、選手の体調に関する懸念もあり、用心が必要だとの意見もありました。
青学が本命とされるものの、昨年ほどの良い気象条件ではないかもしれないという指摘もあり、箱根駅伝が持つ予測の難しさを感じさせました。
原監督が年間スケジュールを箱根に合わせていることや、箱根駅伝がメディアやファンにとって最大の注目レースであることも強調され、青学の連覇に対する執念が感じられました。
ただし、他の大学の動向にも注意が必要で、創価大や城西大のようなノーマークの選手や大学が出てくる可能性があるとの意見もありました。
全体として、青学の連覇や国学院の3冠達成、さらには他大学の優勝に対する期待が高まる中で、ファンたちは様々な選手の走りや戦略に注目している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
原監督が言う通り5区までに青学が2分差を付けて先頭を走っていれば、若様は気持ち良く走れてそのまま往路優勝でしょうね。
順当に走れる状況であれば、青学が本命だろう。
原監督は今まで箱根優勝で有名になったのだから、そこは絶対に執念で拘ってるはずだ。
3強だけマークしてたら創価大と城西大に掬われる可能性あるぞ!
青学の連覇達成と国学院の3冠達成と、あるいは他の大学の優勝になるか注目だな!