西川貴教がトークイベントで滋賀県知事選出馬を否定し、琵琶湖に巨大銅像を建てたいという初夢を語った。地域貢献への意欲も示し、関西の連携を強調した。
彼は、長年にわたり全国のPARCOで行われる「グランバザール」の販促キャラクターを務めており、イベントでは自身のヒット曲「HOT LIMIT」の赤い衣装を身にまとい、新春らしい姿で登場した。
西川は滋賀県出身であり、地元愛を強調しつつ、琵琶湖に自由の女神のような巨大銅像を建立したいという“初夢”を語った。
彼はこの銅像を訪れる人々が初日の出を楽しめるようにしたいと述べ、寄付や協賛企業を募る意向も示した。
さらに、過去に発売されたフィギュアの新たな情報も発表し、ファンの期待を高めた。
西川は、今年開催される大阪・関西万博の重要性にも触れ、関西地域の連携を強調した。
政界進出に関する期待については、「2026年の県知事選は時期が近過ぎる」とし、他にやるべきことがあるとの理由で出馬を否定した。
彼は、地域に貢献できることがまだまだあると笑顔で語り、地元への愛情を再確認した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/846c00bb2fab8d406574f2535be7084150acfe37
西川貴教が滋賀県知事選への出馬を否定したことに対して、ネット上では様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、彼の滋賀県に対する貢献や知名度の高さが評価され、知事としての発信力を期待する声が上がりました。
特に、彼が滋賀県の活性化に寄与しているとの意見が多く、今後もその活動を続けてほしいという願望が表れました。
西川氏の活動が滋賀の知名度を上げることに貢献していると感じている人が多いようです。
また、彼の音楽活動やプロモーションビデオの撮影エピソードからも、滋賀県とのつながりが強いことが伺えました。
さらに、政治に進出することに対して慎重な意見もあり、知事としての活動が彼の本業に影響を与えないことを願う声もありました。
彼に対する期待と同時に、政治の世界には踏み込まないでほしいという思いが交錯しているようでした。
全体として、彼の存在が滋賀県にとって重要であると感じる人々の声が多く、今後の活動に注目が集まっていることがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
平和堂の歌の西川貴教バージョンはいつまで続くんでしょうね。
滋賀県の知名度アップ、活性化への貢献度は本当にスゴイ。
彼が知事になったらきっと琵琶湖で撮りなおしてくれるだろう。
西川なら発信力あるし、地味な滋賀にはうってつけの人材。
どうか政治の色には染まらないで、今のまま地元のために活躍して欲しい。