おぎやはぎの小木博明がタイでスリ被害に遭いそうになり、妻の奈歩さんが注意喚起。現地での危険な手口に警戒が必要と訴えました。
要約するとおぎやはぎの小木博明（53）が、タイのバンコクでの旅行中にスリ被害に遭いそうになったことが、妻の奈歩さんによって明らかにされました。
奈歩さんは7日にX（旧ツイッター）を更新し、5日に旅行中の写真を投稿した後、現地での危険な状況について詳しく説明しました。
彼女によれば、バンコクのナイトマーケットで小木が知らない人と話している最中、現金やクレジットカードを抜き取られる危険があったとのことです。
奈歩さんは、在タイ日本国大使館が発表した注意喚起の情報をシェアし、特に中東系男性によるスリの手口に警戒を呼びかけました。
大使館の公式サイトによると、令和5年1月以降、バンコク市内で中東系男性が「お札を見せてほしい」と声を掛け、そのやり取りの隙を突いて被害を引き起こすケースが多発しています。
具体的な事例としては、アソーク駅近くでの被害が紹介されており、男性に声を掛けられた際に財布を強引に掴まれ、気づいた時には現金が抜き取られていたという内容が記載されています。
奈歩さんは、友人が事前にこの大使館のお知らせを知っていたため、危険を察知し無事に難を逃れたと語り、「いろんな手口があるんだなあ」と感想を述べました。
このような注意喚起は、旅行者にとって非常に重要であり、特に見知らぬ相手からの接触には警戒が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5cdcd0834eb84e48b8112fc12c4033bcf0fef15