国生さゆりの小説『国守の愛』が漫画化。ミリタリーアクションを描く新作が配信開始!
要約するとタレントの国生さゆりが原作の小説『国守の愛~群青の人・イエーガー~』が、フルカラーの縦読み漫画としてDMMブックス、LINEマンガ、ebookjapanで先行配信を開始しました。
この作品は、国生がコロナ禍に自身の趣味で執筆した小説を基にしており、原作の脚色には舟崎泉美氏、作画にはおえかき氏が参加しています。
物語は、科学研究者の富士子が「液体デイバイス」の開発に成功するも、それを狙う秘密組織から守るために陸上自衛隊・特殊戦群の要が彼女に近づくというストーリーです。
富士子の幼馴染であり、要の同僚でもある宗弥との三角関係が描かれ、国のために懸命に生きる男女の姿がミリタリーアクションとして展開されます。
原作小説は2021年7月に小説投稿サイト『小説家になろう』に投稿され、国生は本名の“國”を使って執筆していたことが話題になりました。
漫画化に際し、国生は感慨を述べ、「まさかの妄想と空想でしかなかったキャラクターが、世界を語り、愛と任務の狭間で苦悩しながらも、平和を願って疾走しています」と語り、読者に作品を楽しむよう呼びかけています。
この作品は、国生さゆりの新たな一面を知るきっかけとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/22a61ce1b2983737b10a2837ee82bb8a984fe97a