東京・銀座のアップルストアで、学割を利用してパソコンを不正購入したとして7人が逮捕されました。彼らは転売目的で学割を悪用し、約1億2000万円分の製品を購入していたとされています。
逮捕されたのは、趙麗容疑者（51）を含む7人で、彼らは2024年にノートパソコン11台を転売目的で学割価格で購入した疑いがあります。
趙容疑者は、中国人留学生をSNSで集め、学割を利用して約1億2000万円分のアップル製品を購入していたとされています。
彼女は転売グループの指示役として、学割の特典を悪用していました。
これにより、彼女は半年余りで多額の利益を得ていたと考えられています。
また、趙容疑者は2023年に「iPhone15」の発売日において、買い占めトラブルを起こしたことでも知られており、過去にも逮捕歴があります。
今回の事件は、学割制度の悪用が問題視される中で発生したものであり、アップルストア側も不正行為を防ぐための対策を強化する必要があると指摘されています。
こうした事件は、転売目的の購入が社会的な問題となっていることを浮き彫りにしており、今後の対応が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/44e0561f172ddf2a934a23729d3528686e4738f8
転売目的で学割を不正に利用した事件が報じられ、7人が逮捕されたことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、転売行為そのものの悪質さを指摘する意見や、留学生の行動に対する疑問の声が多く見受けられました。
特に、「留学生が本来の目的である勉強ではなく、金銭的な利益を追求しているのではないか」といった懸念が表明されました。
また、転売行為が日本経済に与える影響についても言及され、「転売がなければ日本の企業が潰れてしまう」といった意見もありました。
さらに、政治家に対する批判や入国管理の厳格化を求める声もあり、事件を通じて社会のモラルや制度について再考する必要性が示唆されていました。
全体として、今回の事件は多くの人々にとって考えさせられる出来事となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
学割1割引、メルカリやヤフオクの手数料10%。
悪知恵が働くこと。
この知恵をいいことに使ったらよい人生を送れると思う。
頑張って10や20個なら見逃されても、一億何千万円分とはさすが。
留学生の学割で買うのが犯罪で、転売は別にいいでしょう。
中国人留学生ねえ..、何の目的で日本へ留学しているんだか。