「ガンダムデスサイズ(EW版)ルーセット装備」がG.F.F.M.C.で立体化。新たな飛行形態「レイブン形態」にも変形可能で、カスタマイズ要素も充実。予約は1月10日から開始!
この商品は、1月10日16時より予約受付が開始され、価格は41,800円(税込)で、発送は2025年7月を予定しています。
デザイナーのカトキハジメ氏がプロデュースする「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE(G.F.F.M.C.)」シリーズの一環として、商品は塗装済みの完成品トイとして提供されます。
ルーセット装備は、同作の漫画版「敗者たちの栄光」に登場し、OVAのメカニカルデザインを手がけたカトキ氏によって、商品用にデザインや武器、ギミックがアップデートされています。
この商品は、パーツ差し替えにより「ガンダムデスサイズ」本体も再現可能です。
また、各部を変形させることで、G.F.F.M.C.オリジナルの飛行形態「レイブン形態」にも変形することができます。
さらに、バスターシールドは3つ合体させることができ、新たな見栄えで楽しむことができます。
カスタマイズ要素も豊富で、別売りの「G.F.F.M.C. ガンダムデスサイズヘル(EW版)」のアクティブクロークをドッキングさせたり、他のガンダムモデルから武器を装着することも可能です。
商品サイズは全高約180mmで、主な素材はABS、ダイキャスト、PVC製です。
詳細はプレミアムバンダイの商品ページで確認できます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0900d5a61b76bf1b9cba66b4ebfccc73cbf047fb
ガンダムデスサイズ(EW版)の立体化に関するネットのコメントでは、ファンが商品の展開やデザインに対して疑問や不満を持っていることが多く見受けられました。
特に、エンドレスワルツで綺麗に終わった物語が続編や商品展開によって混乱しているとの声がありました。
デスサイズが隠密行動を重視する機体であるにもかかわらず、カラフルな羽がついていることに対して「意味不明」と感じるファンもいました。
また、価格設定についても厳しい意見があり、5000円程度なら購入を検討するものの、実際には高額で手が出せないといった意見がありました。
これにより、ターゲット層についての疑問も浮かび上がりました。
さらに、デザインに関しても「デスサイズに見えない」との指摘があり、ウイングガンダムのマイナーチェンジに見えるとの意見もありました。
ファンは、ストーリーが不在で進化していくメカに対しても不安を感じており、今後の展開に対して疑念を抱いている様子が伺えました。
全体的に、ガンダムの世界観が遠くなり、公式設定が不要になってしまったとの意見もあり、ファンの期待と現実のギャップが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
エンドレスワルツで綺麗に終わったのに、変に続編作ったり商品展開するからわけわからん状態になってきた。
デスサイズに見えない。
ウイングとサンドロックを足して2で割った本体にデスサイズの頭のせた感。
もう少し禍々しさが欲しい。
転倒しただけで色んなパーツが破損するだろうな。