電車に乗れず、マイクロブタを遺棄した53歳女性が書類送検される事件が発生。
要約すると横浜市で、53歳の女性がペット用のマイクロブタ2頭を遺棄したとして書類送検される事件が発生しました。
女性は東京・足立区に住む無職で、8月に横浜市鶴見区の路上で、通常より小型化されたマイクロブタを遺棄した疑いが持たれています。
警察によると、女性は鶴見区に住む男性からマイクロブタを譲り受けた後、電車に乗ろうとしたところ、駅員から乗車を拒否されました。
その際、ペット用のカートに入れたままマイクロブタを路上に置き去りにしたとされています。
通行人からは「ブタが徘徊している」との110番通報があり、警察が駆けつけた結果、マイクロブタは無事に保護されました。
マイクロブタの大きさはそれぞれ約1メートル、重さは約10キロの雄であり、愛護法に違反する行為として、女性は法的な措置を受けることになりました。
この事件は動物の飼育に関する責任や、公共の場でのペットの扱いについての議論を呼び起こしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c84b0b1c0115ea690d84b80f346e2e3481e89f01