日経新春杯に向けて、ロードデルレイとショウナンラプンタが追い切りを行い、順調な仕上がりを見せています。
要約すると2023年の日経新春杯に向けて、ロードデルレイとショウナンラプンタの追い切りが行われました。
栗東トレーニングセンターでの練習では、ショウナンラプンタが坂路で加速ラップを刻み、4ハロンを56秒0、最後の1ハロンを11秒9で駆け抜けました。
高野調教師は「状態は申し分ない」とし、レースに向けて順調に仕上がっていることを強調しました。
対するロードデルレイは、中内田厩舎に所属する5歳牡馬で、CWコースで一杯に追われ、6ハロンを83秒7、ラスト1ハロンを11秒4で走りました。
福永助手は「前走後は在厩調整を行い、今週と来週で態勢が整ってくる」とコメントし、初めての距離に挑むことに対して「うまく折り合えるかが鍵」と慎重な姿勢を見せました。
両馬ともにレースに向けての調整が進んでおり、期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0cb8632532e9c7f114718d36291f514a31f60274