FC東京がMF荒井悠汰とMF西堂久俊の復帰を発表。両選手はそれぞれの移籍先で経験を積み、クラブに貢献する意気込みを語った。
要約するとFC東京は9日、MF荒井悠汰とMF西堂久俊の復帰を発表しました。
荒井はカターレ富山に育成型期限付き移籍しており、昨季はJ3リーグで3試合に出場しました。
復帰に際し、彼は「自分が思い描いていた形とは違う状況になってしまいましたが、またこのエンブレムを背負い、プレーできることを大変嬉しく思います。
このクラブのために覚悟を持ち、自分の力を100パーセント以上注ぎたいと思っています」と意気込みを語りました。
一方、西堂は昨季のスタート時に鹿児島ユナイテッドFCに期限付き移籍した後、8月にFC岐阜へ移籍しました。
鹿児島ではJ2リーグで10試合に出場し、1得点を記録。
岐阜ではリーグ戦で3試合に出場しました。
FC東京復帰に際し、西堂は「東京の勝利に貢献するために、このチームで活躍するために、自分の成長を追い求めて今までの期間を過ごしてきました。
ここまで力になることができず、悔しいの一言に尽きます。
その想いを原動力に、東京が一つでも多くの勝利を掴めるよう、覚悟を持って日々取り組んでいきます。
勝たせて、楽しませる。
そんな選手をめざして全力で戦います」とコメントしました。
両選手の復帰はFC東京にとって大きな戦力となることが期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ae4f158e0ad4b73167a66244908c7ac4b754f75e