照ノ富士が初場所出場に意欲を示すも、膝の痛みが影響。稽古では好成績を収めるも、まだ感覚は戻らず慎重に進めている。
9日に東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で行われた稽古では、幕内の錦富士らを相手に9戦全勝を記録。
出場の有無については明言を避けたものの、「駄目だったら駄目で、結果はどうなろうと認めるしかない」と語り、自身の努力を強調した。
稽古では幕下の力士に対しても胸を出し、体の動きの確認を行い、元学生横綱の幕下草野と5番、錦富士とは4番取るなどしてコンディションを整えている。
照ノ富士は上半身の厚みが増し、左上手を引いての寄りも威力を増しているが、「まだ感覚は完全に戻ったわけではない」と慎重な姿勢も見せている。
初場所は12日に両国国技館で初日を迎えるため、照ノ富士の出場が注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f9b25a2d73ed4b23d83534e3724dca0a86cb9b4
照ノ富士の初場所出場に関するコメントは、彼の過去の栄光や現在の身体の状態についての期待が多かったです。
多くのファンは、彼が再び大関に上がった時期を懐かしむと同時に、全勝優勝を果たしていた頃の記憶を思い起こしていました。
休みながらも結果を残している彼の姿勢を称賛する声もあり、特に外国人力士としての立場に対する理解を求める意見もありました。
身体の状態については、明治神宮奉納土俵入りの映像から、以前よりも張りが戻っているように見えたとの意見があり、今場所は期待できるのではないかという楽観的な見方がありました。
さらに、今場所での成績についても期待されており、10勝以上を挙げる力がまだあると信じるファンが多かったです。
一方で、進退をかけた出場についても言及され、結果が良くない場合は引退も視野に入れるべきだとの意見もありました。
それでも、ファンは照ノ富士に感謝の気持ちを持ち、どんな結果でも最後には「お疲れさまでした」と送りたいという温かい声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
再び大関に上がってきた時期が懐かしいですね。
全勝優勝の連続をしていた時から数年経つが、休みながらも結果を残すところが素晴らしい。
新年の明治神宮奉納土俵入り時の身体をテレビ越しに観た感じだと不調時のようなたるんだ感じもなく身体に張りが戻ってるように見えた。
今までだけでも十分夢をもらった。
どんな結果でも、最後は「ありがとうございます、お疲れさまでした。
」の気持ちを送りたいです。
駄目だったら駄目ってことは進退掛けて出場で良いってことですね。