ロッテ藤岡が近藤と合同自主トレを実施。OPS向上を目指し、全試合出場への決意を新たにした。
藤岡は近藤との自主トレが今年で5度目であり、近藤の向上心に触発されて自分も挑戦を続けていると語った。
近藤は昨季、OPS（出塁率＋長打率）が・960でリーグトップを記録しており、藤岡にとっては最高の手本となっている。
藤岡は昨季のOPS・707からの向上を目指し、打率よりも出塁率と長打率を重視し、OPSを・800以上にすることを目標としている。
また、藤岡は昨季90試合の出場にとどまったことを反省し、競争が常にあることを認識しつつ、全試合出場を目指す決意を新たにした。
今季はゴールデン・グラブ賞3度受賞の中村奨吾内野手が三塁から二塁への再転向を志願しており、藤岡はその競争の中で自分の立ち位置を見直し、さらなる成長を目指している。
彼は「年々少しずつ良くなってきてるなと実感しています」と語り、自己成長への意欲を見せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4965b38b8852c80bf3051ba0d1d6cb6d24cc2ab
ロッテの藤岡選手が合同自主トレに挑戦し、OPS向上を誓ったというニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、来季のノルマとして規定打席到達を挙げる声があり、達成できなければチームを脱退するという厳しい意見も見受けられました。
また、藤岡選手の出番を削るような起用法に対する懸念も多く、特に昨シーズンの中村奨吾選手の起用法が指摘されていました。
さらに、藤岡選手が8番打者として起用される場合、成績に関係なく出場することが常勝軍団の実現を妨げるという意見もありました。
これらのコメントは、藤岡選手に対する期待と同時に、チーム全体の戦略に対する懸念を反映しているようです。
ファンは藤岡選手の成長を願いつつも、チームの将来についても真剣に考えている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
来季のノルマは規定打席到達。
できなきゃチーム天城は脱退だね。
昨シーズンみたいな中村奨吾の起用の仕方で藤岡の出番を削るようなら、FAで出ていかれちまうよ。
これで8番が成績関係なく出るようでは常勝軍団プロジェクトなど夢のまた夢。
藤岡選手の成長を期待する声が多かったです。