中国外務省は、日本の警察庁が発表したサイバー攻撃に反発。郭副報道局長は、問題の政治化に反対する意向を示した。
警察庁は8日に、中国のハッカーが日本を標的にしたサイバー攻撃を行ったとする内容を公表したが、郭氏はこの発表を受け、「サイバーセキュリティー問題の政治化に反対する」と明言した。
彼は、中国がサイバーセキュリティーの問題を国際的な政治の場で利用されることに懸念を示し、サイバー攻撃の責任を一方的に中国に押し付けることは許されないと強調した。
中国政府は、サイバー攻撃の実施を否定し、国際社会におけるサイバーセキュリティーの重要性を訴え、冷静な対応を求めている。
これに対して、日本側は、中国のサイバー活動に対する警戒を強める姿勢を崩しておらず、両国間の緊張が高まる可能性がある。
郭氏の発言は、国際的なサイバーセキュリティーの問題における中国の立場を示すものであり、今後の国際関係に影響を及ぼす可能性がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9abfd7a87ebbdf49d09e8d5dec1cf820ccb54f41
コメントでは、中国政府がサイバー攻撃に関しての批判に対して政治化を警戒する姿勢を示したことに対し、多くの人々が疑問や不満を表明しました。
特に、中国が他国に対して行ったサイバー攻撃を認めず、逆に反発する態度は無責任であると指摘する声がありました。
「まずは犯罪行為に反対すべき」といった意見もあり、他国への威圧的な行動をやめるべきだという意見が多数を占めていました。
また、中国の反論が不十分であると感じるコメントもあり、「どう考えても不利だから反論がグダグダになった」といった意見も見られました。
さらに、中国がサイバー攻撃に関与していることを否定しない姿勢に対して、「国家ぐるみの犯罪集団」との指摘もありました。
これらのコメントは、中国の行動に対する懸念や不信感を反映しており、国際的な信頼を損なう結果につながるのではないかという意見もありました。
全体として、中国の姿勢に対する批判が強く、他国との関係においてより誠実な対応が求められるとの意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
中国「サイバーセキュリティー問題の政治化に反対する」
サイバー攻撃した側が開き直ってどうするのか。
他国に対して、犯罪行為をすることにまず反対すべきであろう。
言っていることが良く分からない。
中国が反発するのは「当たり」って言うこと。