名古屋で今季初の積雪1センチ、岐阜では10センチの積雪が観測され、交通への影響が懸念されています。
岐阜市では10センチ、また岐阜・白川村では184センチ、郡上市長滝では125センチ、本巣市樽見では68センチと、特に岐阜県では大雪となっています。
午前8時の時点で、東海地方の高速道路では通行止めが発生しており、名神高速の一宮ICから栗東湖南IC、東海環状道の大野神戸ICから養老IC、名古屋高速一宮線の清洲JCTから一宮東出口(北向き)、そして東海北陸道の一宮JCTから一宮木曽川ICまでが影響を受けています。
雪のピークは10日夜までと予想されており、24時間の降雪量も予想されています。
愛知県の山地では5センチ、平地では1センチ、岐阜県の山地では50センチ、平地では30センチ、三重県では5センチの降雪が見込まれています。
大雪や路面の凍結による交通障害に警戒が呼びかけられており、特に電線や樹木への着雪、落雷、突風、なだれに注意が必要です。
また、ビニールハウスやカーポートといった簡易な建築物や老朽化した建物には倒壊の危険があるため、近づかないようにとの注意喚起もなされています。
交通機関への影響が予想されるため、時間に余裕を持った行動が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/68a55bb6f5f0603de5b2af5325e2ecee6ada1eee
名古屋で今季初の積雪が観測され、岐阜では大雪の影響が広がりました。
多くのコメントでは、雪の美しさを楽しむ一方で、雪による不便さや危険性についても触れられました。
特に名古屋では、数センチの積雪でも交通機関や道路に影響が出ることが多く、地元の人々はその様子に驚いていました。
あるコメントでは、朝起きたら雪景色が広がっていて美しいと感じたものの、実際に歩くと滑りやすくて危険だと述べていました。
また、岐阜市では朝方からの降雪で学校が休校になったことも報告され、地域の状況に応じた対応が必要であることが示されました。
雪の中を散歩しようとした犬が、雪を嫌がって引き返したという微笑ましいエピソードもあり、雪に対する人々の反応はさまざまでした。
さらに、名神高速道路の通行止めや、ノーマルタイヤでの運転に対する警告が多く寄せられ、雪道の運転に対する注意が強調されました。
全体として、雪の影響を受けた人々のさまざまな感想や経験が共有され、雪の日の特有の状況が浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
朝起きたら名古屋の雪景色にまぁきれい雪見温泉に入りたいなどと呑気な事を思いましたが。
西濃地区山間部ですが三時ごろには積雪も殆どないけど朝方から一気に吹雪いて積もり始め数十センチになり除雪車稼働し学校も休校になりました。
いつも通り散歩!散歩!と行く前は張り切ってた犬が、雪積もってて嫌だったのか玄関出てすぐものすごい力で引っ張ってきて、引き返されました。
名神の通行止め正解でした。
ところで東海北陸道は通行可なんですが、ライブカメラで見るとどこが道だか分からないくらい積もっています。
この状況で、よもやノーマルタイヤで出掛けたりしないで欲しい。