松山英樹がソニーオープン初日で前半を1つスコアを伸ばし、後半へ進む。久常涼や星野陸也も出場し、アマチュア松山茉生は苦戦中。
要約すると松山英樹は、米国男子ゴルフのソニーオープンinハワイ初日で、前半を終えた時点で1つスコアを伸ばしました。
大会はハワイ州のワイアラエCCで行われ、コースは7044ヤード、パー70です。
松山はアウトコースからスタートし、5番ホールで1.5メートルのバーディチャンスを決めましたが、続く6番ではティショットが右のラフに入り、3オン2パットでボギーを叩いてしまいました。
8番ホールでは2メートルのバーディパットを外し、9番のパー5ではティショットの際にクラブを手放してしまうハプニングがありましたが、3オン1パットでバーディを奪い、前半を2バーディ、1ボギーのスコアで終えました。
後半への期待が高まります。
その他の選手では、久常涼が4バーディ、3ボギーの69で、星野陸也は5バーディ、5ボギーの70でホールアウトしています。
特に注目は、PGAツアーデビュー戦となる16歳のアマチュア松山茉生で、出だし1番でバーディを奪ったものの、その後2番から3連続ボギーを叩きました。
現在、6アンダーで暫定首位にはハリーホール(イングランド)やアダム・シェンクら5人が並んでおり、松山の後半のプレーにも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9069a9b1a9c08bae62d995ca80fe42f89ce00539