TVerが2024年12月に過去最高の約5億回再生を達成。M-1グランプリなどが貢献。
この数字は、2024年8月に開催されたパリ五輪を超えるもので、特にコネクテッドテレビによる再生回数の増加が目立ちました。
2023年には1億回を超え、2024年末には1億6000万回に達する見込みです。
12月のリアルタイム配信やライブ配信が好調で、特に「M-1グランプリ2024」や「第103回全国高校サッカー選手権大会」が視聴数を押し上げました。
TVerは、2015年に日本の主要民放5社によって始められたサービスで、現在は約800の番組を広告付きで無料配信しています。
視聴者数の増加は、TVerの成長を示す重要な指標であり、今後の展開にも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a444623af0dae001cf5b2327bb0bea95c0891d6b
TVerの視聴者は、2024年12月に過去最高の視聴数を記録したことを受けて、TVerの便利さや魅力を再認識していました。
多くのコメントが、TVerの配信サービスが非常に役立っていると評価しており、特にリアルタイムでの視聴が難しい時期には見逃し配信を利用する人が増えていることが伺えました。
一方で、広告の多さや配信の遅れについての不満も見受けられ、特にテレ朝の番組については他局に比べて広告が多く、配信が遅いと感じる視聴者が多かったようです。
また、TVerに配信されていない番組が多いとの意見もありましたが、放送を観ていないため、具体的に何が配信されていないのか分からないという人もいました。
さらに、視聴者は月額制のサブスクリプションサービスを提案する声もあり、追加コンテンツや配信期限の延長を望む意見がありました。
全体として、視聴者はTVerの利便性を高く評価しつつも、広告や配信の問題に対して改善を求める声が多かったという印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
長く続いているのに未だに配信がない番組も結構ある。
Tverは良いサービスだと思う。
お正月は特番がいっぱいあったし被ってたし、初詣や初売りいったり実家に帰省したり外出する機会も多い。
昔はリアルタイムに見るのが当たり前、その後在宅していなければ予約録画。
TVerのおかげである程度の番組見られるしオンデマンド配信でコマーシャルも無くタイパ良い。