舞台「まちカドまぞく」が東京で開幕。キャストの青山ひかるや小山内花凜が意気込みを語り、アナログ演出に注目を呼びかけています。公演は1月15日まで。
要約すると舞台「まちカドまぞく」が2025年1月9日に東京・博品館劇場で開幕しました。
この舞台は、伊藤いづもによる人気マンガが原作で、連載10周年とテレビアニメ化5周年を記念して制作されました。
脚本・演出を担当するのは時速246億の川本成氏です。
舞台では、青山ひかるが主人公のシャミ子こと吉田優子を演じ、小山内花凜が千代田桃、アイドルユニット・スーパーベイビーズのメンバーである山田せいあが“まぞく”のリリスを演じています。
開幕に際して、川本は舞台の魅力について「人間が目の前で生で繰り広げること」と強調し、キャストやスタッフが全力で取り組んでいることを伝えました。
青山は、たくさんの支えを受けながら舞台が完成したことに感謝し、「最後まで全力でシャミ子を演じていきたい」と意気込みを語りました。
また、小山内もアナログ表現に注目してほしいと述べ、観劇後に作品への愛が深まることを願っています。
公演は1月15日まで行われ、千秋楽の公演はライブ配信される予定です。
舞台「まちカドまぞく」は、アニメやマンガのファンにとって、特別な体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c709dd9879fa0c76761b6d5493b1fa738f6acfe3