「BTS」のJ-HOPEがロサンゼルス近郊の山火事に心配の声を寄せ、ファンの安全を願うメッセージを発信しました。
10日にグローバル・ファン・コミュニティー・アプリ「Weverse」を通じて発信したコメントでは、カリフォルニア地域での山火事被害が非常に深刻であることに対し、「本当に胸が痛く、心配の気持ちが大きい」と述べています。
さらに、J-HOPEはファンに向けて「皆さんどうか安全に、元気にお会いできたらうれしい」とのメッセージも送っています。
この発言は、彼のファンに対する深い思いやりを示しており、彼自身もカリフォルニアでの公演を控えているため、地域の安全を強く願っている様子が伺えます。
J-HOPEは、2023年2月28日にソウル市のオリンピック公園KSPOドームで「j-hope Tour “HOPE ON THE STAGE”」をスタートさせる予定で、3月以降には北米での公演も予定されています。
彼の活動が続く中、山火事の影響がどのように彼のスケジュールに影響を与えるのか、ファンからの関心も高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b4d1dcd4aee6b793e7041d9e788d78b1c9836a6
BTSのJ-HOPEが山火事被害に対して心配の声を発信したことに、多くのネットユーザーが反応しました。
コメントの中には、彼の行動に共感する意見が多く、アメリカに縁がある彼がその地域の災害を気にかけるのは自然だという声がありました。
また、最近のネガティブなコメントについて疑問を持つユーザーも多く、特に彼に対する批判が理解できないという意見が目立ちました。
火のないところに煙が立つような状況を感じている人もおり、無関係なところからの不当な批判に対して心を痛めている様子が伺えました。
さらに、彼が以前に住んでいた場所が被害に遭ったことに対して、感情的な反応を示すのは当然だという見解もありました。
全体として、J-HOPEの行動を支持する意見が多く、彼の気持ちを理解しようとする声が広がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
最近ホビのニュースによく分からないネガティブなコメントがつきやすくて、なんでなんだろうなあと疑問に思う。
この山火事は強風と乾燥であっという間に炎が燃え広がり、多くのセレブたちにも甚大な被害があった。
アメリカには縁があって知り合いもいるだろうし思い入れがあるのも自然なことだと思います。
ライブやイベントでお世話になってるアメリカには公式にコメント出すんだって思ってしまう自分がやだ。
本人にはなんの落ち度もないところからわけのわからない絡み方されてるのを見ると、火のないところに誰かが放火して煙が立つ瞬間を見ているような気持ちになる。