俳優の赤楚衛二がバラエティー番組で天然キャラを披露。醤油瓶を香水と間違えるエピソードや、食事シーンでの大食いエピソードを語り、最近は思ったことを大声で叫ぶことがマイブームだと明かした。
要約すると俳優の赤楚衛二が10日、フジテレビ系の生バラエティー番組「ぽかぽか」にゲスト出演し、自身の天然キャラについて語った。
赤楚は、卓上の醤油の瓶を見て「誰か香水忘れてますよ」と発言したエピソードを紹介。
彼はその醤油の瓶がオシャレでクリスタルのように見え、黒い液体からシックな香りがするのではないかと考えたと説明したが、周囲からはスルーされてしまったことに恥ずかしさを感じていた。
さらに、食事シーンの撮影では、役柄に関係なくご飯を詰め込み過ぎてセリフを言えなくなることがあると明かし、大食いの役の時には特にその傾向が強いことを語った。
撮影を繰り返すうちに体重が増えてしまったことも告白し、「あんまバレてない」と笑いを誘った。
また、最近は「思ったことを大きな声で口に出したい」と感じており、トイレやエレベーターの中で「ごはん食べたい!」などと叫ぶことがあると話した。
赤楚はその声の大きさについて自分では控えめだと思っているが、実際には結構大きな声で叫んでいることを認めた。
特に大阪の551蓬莱の肉まんを食べたいと叫ぶことが多いようで、気持ちを声に出すことでスッキリしたいと語った。
彼の友人である犬飼貴丈は、赤楚を「完全な三枚目」と評した。
赤楚の天然なキャラクターは、彼の魅力の一部として多くのファンに愛されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18cfdf8698d6ef37c465eca8362db85dc3336b9b