高橋英樹が石原裕次郎との天然エピソードを語る。レコーディングの裏話や親しい関係が明らかに!
要約すると俳優の高橋英樹(80)が、26日に放送されたテレビ朝日系の「Z世代の知らない!昭和レジェンド図鑑」に出演し、昭和の大スター・石原裕次郎さんとの貴重な交流エピソードを披露しました。
番組には多くのZ世代タレントが参加し、裕次郎さんのデビューからの数々の伝説が紹介される中、高橋は裕次郎さんの後輩としての経験を語りました。
特に印象的だったのは、裕次郎さんのレコーディングの裏話です。
高橋は、裕次郎さんがレコーディングの際にその場で曲を覚え、即興で歌っていたことを明かしました。
作曲家が一曲ずつ教えながら進める中で、裕次郎さんは「ちょっと録ってみようか」と言いながら、次々と曲を録音していったそうです。
このぶっつけ本番のスタイルに、Z世代の若者たちは驚きを隠せませんでした。
また、レコーディング後に一緒に飲みに行った際には、裕次郎さんが自分のヒット曲を「いい歌だな。
誰が歌ってるんだ?」と尋ねるという天然エピソードも披露されました。
高橋は「本人、その場で覚えるから、忘れていっちゃう」と笑いながら語り、そのユーモラスな一面を伝えました。
このように、裕次郎さんの天然ぶりと高橋との親しい関係が垣間見える内容となっており、視聴者に昭和のエンターテインメントの魅力を再認識させるものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe7565f8ec901f3c2b7382a00bc4c9957e86f9de