YS横浜がDF増谷幸祐を琉球から獲得。厳しいJFLでの挑戦を決意し、Jリーグ復帰を目指す意気込みを語る。
要約するとJFLのYS横浜が、FC琉球からDF増谷幸祐（31）の完全移籍加入を発表しました。
増谷は広島県出身で、サンフレッチェびんごJrユースや愛媛FCユースを経て、日本体育大学から2016年に琉球でプロ入りしました。
その後、ファジアーノ岡山やガイナーレ鳥取でプレーし、2024年には琉球に復帰。
明治安田J3リーグで30試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場しましたが、11月中旬に契約満了が発表されました。
YS横浜はJFLに降格しており、増谷は新たな挑戦を決意しました。
増谷はクラブを通じて、「初めまして、増谷幸祐です！ JリーグからJFLという天と地の差があるカテゴリーへの降格初年度ということでかなり厳しいシーズンになることを覚悟しています」とコメント。
また、彼は「サッカー選手としての給料は0円です。
JFL以下では当たり前のことかもしれませんが、サッカーするだけでは生活ができません。
Jリーグとは違ったこの環境を自分で選び、サッカーを続けることを決めたのは、後悔しない人生を歩みたいからです！！」と語り、サッカーへの情熱を表現しました。
最後に、「俺マジでサッカー好きなんすよ！ 多分みんなもそうだと思います。
そんなみんなで力を合わせてJリーグ復帰目指しましょう！」とファンやチームメイトに呼びかけ、共に目標を達成する意気込みを示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7329ee4d3810618b7c676067848abfa37c40e6f2