マツコ・デラックスが初詣のお賽銭について「幸せにならない」と語り、金額アップを宣言。500円から1000円への変更を決意し、その背景を明かしました。
これまで彼女は500円玉をお賽銭として入れていたが、今年は「今年こそ1000円…!」と迷っていることを明かしました。
しかし、500円玉が手元にない場合は1000円を入れることもあると告白。
共演者の有吉弘行が「俺まずジュース買おうかな…」と語ると、マツコは「両替すんなよ!」とツッコミを入れました。
マツコはさらに「賽銭を多く入れたからといって、幸せになるわけではない」とバッサリと語り、賽銭は気持ちの表れであると強調しました。
彼女は「1000円払えるような人間になろう!」という思いを持っており、「アタシはもう決めます!金輪際玉は入れません」と宣言。
これに対し、有吉は「何の宣言だよ」と笑いを誘いました。
この発言は視聴者にも衝撃を与え、マツコの独自の価値観が再確認される瞬間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff3524cb76e1bf45225e3ebf4e8bfb568004cd86
マツコが語った初詣のお賽銭に関するコメントでは、賽銭の金額やその意味について多様な意見が交わされていました。
特に、賽銭を入れる際の金額は、時代によって変わってきているという認識が広がっていました。
例えば、両替手数料が高くなっているため、小銭を入れることが難しくなり、お札を入れることが多くなったという声がありました。
これにより、神社側もありがたいと感じているのではないかとの意見もありました。
また、お賽銭は金額の問題ではなく、気持ちが大切であるという意見が多く見受けられました。
昔の5円の価値と今の5円の価値が異なることを指摘し、現代の価値観に合わせた金額を入れるべきだと考える人もいました。
さらに、賽銭の代わりにお米やお酒をお供えする文化についても触れられ、昔の人々の考え方を尊重する意見もありました。
神社の運営を支えるために、少しでも多くのお金を入れたいと考える人たちもおり、特にお札を入れることが一般的になってきているようです。
こうした背景には、キャッシュレス決済の普及も影響していると考えられます。
最終的には、賽銭を入れる行為が神様への感謝や願いを込めたものであるという点が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
玉は入れないというのは神社側からすればありがたいよね。
最近、支払いにはほとんどキャッシュレスなので財布に小銭なかった。
もともと神社の賽銭は一人の人の金額に期待するものではなく、たくさんの人の小銭で、相応の収入になる。
金額の問題ではないのかもしれないが、簡単に叶えられない内容の神頼みのお願い事に対するお賽銭の金額って釣り合ってないんだろうな。
キャッシュレス決済が増えて、一度財布の中に1円玉と5円玉が増えるといつまでもなくならない。