広島市で男子駅伝応援の横断幕作りイベント開催

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広島市で行われた横断幕作りのイベントが、19日の男子駅伝大会に向けて盛り上がりを見せています。地域の応援が選手を励ますことを期待しています。

要約すると19日に開催される「第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)」に向けて、広島市西区で盛り上がりを見せています。

11日には、広電西広島駅近くの交流スペース「コイプレイス」で、選手を応援するための大型横断幕作りが行われました。

このイベントには、小中高生や親子連れ約60人が参加し、寒さを吹き飛ばす熱意を込めて、縦90センチ、横450センチの白い布2枚にアクリル絵の具で選手が疾走する姿を描きました。

色鮮やかな赤や青、緑を使い、たすき渡しの瞬間を表現するなど、躍動感あふれる作品が完成しました。

参加者の一人である広島修道大2年の谷本惟斗さんは、「広島の街を全国に知ってもらえる大会で、毎年楽しみ。

横断幕が選手の目に留まり、少しでも励みになってほしい」とコメント。

また、アートスクール「アトリエぱお」の加藤宇章さんは、「市民の応援する気持ちが伝われば」と話し、地域の一体感を強調しました。

大会当日には、西区役所前で「RUNRUN応援ひろば」という協賛イベントが行われ、和太鼓団体やダンスチームが応援ムードを盛り上げるほか、地元の食材を使った飲食コーナーも設置されます。

さらに、選手への応援メッセージを募集するボードが西区内の9公民館に設置され、17日までメッセージを募り、当日は会場内に展示される予定です。

地域全体が一体となって選手を応援するこの取り組みは、ひろしま男子駅伝の成功を後押しすることでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8df2bdce336c01a33ebdab50f157586ace9ec1e

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