東京オートサロン2025で「Cal’s Motor」が新たに4車種のボディキットを発表。2025年初夏発売予定で、オーナーはパーツ単体での購入が可能に。新モデルはスペーシアとタフトをベースにしたもので、カリフォルニアスタイルを反映しています。
要約すると東京オートサロン2025で、アルピンスタイルが展開するオリジナルブランド「Cal’s Motor」が新たに4車種のボディキットを発表しました。
発売は2025年初夏を予定しており、これまでコンプリートカーのみを販売していたCal’s Motorが市場のリクエストに応じて、一部車種についてはパーツ単体での購入を可能にしました。
これにより、オーナーは自分の車に装着することで、コンプリートカー同様のスタイルを楽しむことができるようになります。
新たに登場するモデルは、スペーシアをベースにした「Sandy」とタフトをベースにした「Lewis」です。
これらのモデルは、カリフォルニアの青い海や空に似合うネオクラシックスタイルを持っており、独自の魅力を放っています。
具体的には、Sandyはフルキットにクロームメッキのフロントグリルやバンパー、丸型LEDヘッドランプを装備し、価格は未塗装で43万7800円、塗装と取付を含むと54万7800円です。
一方、Lewisも同様にクロームメッキのフロントグリルやバンパーを特徴としており、価格は未塗装で38万2800円からとなっています。
さらに、シートカバーやタイヤホイールなどのオプションも用意されており、個々の好みに応じたカスタマイズが可能です。
これらの新モデルは、特に若い世代やカスタムカー愛好者に大きな注目を集めることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4440ed7aefa19eed97b2100dbd0a11308122816