可憐なアイボリーがメジャーデビュー前に全国ツアーを発表し、ファンと共に新たなスタートを切ることを誓いました。
要約すると可憐なアイボリーは、2021年に結成された12人組のアイドルグループで、クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを手掛けています。
彼女たちは、11日に東京・渋谷のライブハウスVeats Shibuyaで行われた東名阪ツアーの最終公演を成功裏に終了し、メジャーデビューを目前に控えています。
新アルバム「白じゃいられない」で29日にメジャーデビューを果たすことが決定しており、同アルバムのリード曲「恋の矢印」を初披露しました。
この曲は、青春恋愛をテーマにしたアップテンポな楽曲で、16日からはTikTokでの先行配信も予定されています。
また、4月から5月にかけて大阪、北海道、広島、福岡、愛知、神奈川で全国ツアーを開催することも発表され、ファンの期待が高まっています。
新メンバー4人が昨年10月にオーディションで選ばれ、グループはさらにパワーアップしています。
リーダーの永尾梨央は「新体制で初めてツアーを開催できて嬉しい」と述べ、各地でファンとの思い出を作ることができたことに感謝の意を表しました。
メンバーたちは、日本武道館公演やNHK紅白歌合戦への出演、47都道府県ツアーなどを目標に掲げ、福田ひなたは「地道な努力から、すてきな景色につなげたい」と意気込んでいます。
これからの活動に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd7a47fc28a2f45b4770f023faf9868fa5602464