カズが57歳243日でJFL最年長出場記録更新

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カズが57歳243日でJFL最年長出場記録を更新し、約2年ぶりに先発出場。試合は引き分けに終わるも手応えを感じる。

要約するとアトレチコ鈴鹿のFWカズ(三浦知良)が、2022年11月以来約2年ぶりに公式戦で先発出場し、自らの持つ日本フットボールリーグ(JFL)最年長出場記録を「57歳243日」に更新した。

試合は26日に三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で行われ、相手はソニー仙台FC。

カズは前半から華麗な動きを見せ、後半10分までの55分間プレーした。

試合は0-0の引き分けに終わったが、カズは「状態は良くなっている。

これで先発でもいける感覚をつかめた」と手応えを感じている様子だった。

シュートは打てなかったものの、試合中に惜しいシーンが何度もあったことを振り返り、チームとしての連携を強調した。

今季はポルトガルのオリベイレンセから帰国し、J2の横浜FCから期限付き移籍で鈴鹿に復帰しており、この試合で11試合連続出場を果たした。

カズの復帰は多くのファンに喜ばれ、彼のプレーは年齢を感じさせない活力をもたらしている。

今後の活躍にも期待が寄せられる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07a3601bff727f89a825f6f1abe3f93322a2cf52

ネットのコメント

カズ選手が57歳243日でJFL最年長出場記録を更新したニュースに対して、ネット上ではさまざまな意見が飛び交いました。

多くのコメントは、カズ選手の実力やプレースタイルについての疑問を呈していました。

特に、試合中のパフォーマンスが酷かったとの指摘があり、攻撃の起点になれず、ピッチ上で存在感が薄れていたとの意見が目立ちました。

また、なぜ先発で起用されたのか疑問を持つ声もあり、若手選手にチャンスを与えるべきとの意見もありました。

さらに、カズ選手が現役を続けることが周囲に負担をかけているとの懸念も表明されました。

一方で、カズ選手の努力を評価するコメントもあり、57歳という年齢でフィールドに立ち続けること自体がすごいという意見もありました。

彼の存在が興行的な役割を果たしているとの見解もあり、サッカー界における彼の価値を認める声もありました。

ゴルフのようにシニアリーグを設けてほしいとの提案もあり、カズ選手が持つ経験や貢献を評価する意見も少なくありませんでした。

総じて、カズ選手の現役続行については賛否が分かれ、彼の存在意義や今後のキャリアについての議論が続いていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ONODERAグループがカズさんの実質的な個人スポンサー的な役割で…
  • 今日のパフォーマンスは酷かった。

  • ゴルフの様にシニアリーグがあればね。

  • 多分だけど、自分は57歳の時にまともに動けるかも怪しい。

  • こういうプロ選手目指したいサッカー選手は居ないだろうな。

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