日本女子代表の谷川萌々子が韓国戦で決定的なゴールを決め、「ポスト澤穂希」としての期待が高まる。試合は4-0で快勝。
この試合で特に注目を集めたのが19歳のMF谷川萌々子である。
彼女は後半から出場し、56分に試合を決定づける4点目を挙げた。
谷川はMF長谷川唯からのパスを受け、DF守屋都弥の折り返しに反応。
ボックス内に侵入し、冷静に右足を振り抜くと、ニアサイドを破る美しいシュートを決めた。
このゴールに対してファンからは「さすがの谷川の決定力」「19歳でこの落ち着きえぐい」といった称賛の声がSNS上に溢れた。
谷川は2024年からスウェーデンのローゼンゴードに所属することが決まっており、今夏のパリ五輪でもメンバーに選ばれ、ブラジル戦での活躍によって“シンデレラガール”としての名声を得ている。
試合後、谷川はゴールシーンを振り返り、「フリーだと思ってボックスに入った。
ふかさないように蹴って、ゴールを決めることができて良かった」とコメントした。
なでしこジャパンはこの勝利により、韓国女子代表に対して圧倒的な強さを示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71d20b20b9c44a96e6dff7cf6e9642d8915757ff
谷川萌々子選手の韓国戦でのパフォーマンスに関するコメントは、彼女のプレーに対する高い評価が多く寄せられていました。
特に、フィジカルの強さや視野の広さ、決定的なパスの供給能力が称賛されており、彼女のプレースタイルが注目されていました。
コメントの中には、スウェーデンでの活躍が納得できるという意見や、彼女のシュート精度の高さを評価する声もありました。
さらに、谷川選手が将来的にバロンドールを狙える選手になり得るとの期待も寄せられていました。
過去の女子サッカー界と比較し、現在のチームのレベルが向上していることや、谷川選手の成長に対する期待感が強く感じられました。
また、彼女が持つ得点への嗅覚や冷静さについても称賛されており、今後の活躍に対する期待が高まっていました。
全体的に、谷川選手が女子サッカー界の新たなスターとして注目されていることが明確に伝わるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
スウェーデンでの活躍が納得出来る、見事なプレーでした!
キックレンジが日本の女子レベルではない。
谷川選手には、あの中田英寿のメンタルが加われば怖いものはない。
19歳にしてあのコースを狙った冷静なシュート、正確なキック、ホントに末恐ろしい。
澤と宮間の長所を併せ持ってると思う。