尹大統領夫人の映画提案が波紋を呼ぶ

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尹大統領夫人がパク・チャヌク監督に自身を主人公にした映画の提案をしたことが話題に。映画「ハルビン」についてのエピソードも紹介された。

要約すると2023年10月10日に放送されたポッドキャスト「メブルショー」で、尹錫悦大統領夫人のキム・ゴンヒ氏が映画監督のパク・チャヌクに自身を主人公とする映画を提案したエピソードが紹介された。

番組のゲストとして登場した映画「ハルビン」のウ・ミンホ監督が、現代史を題材にした映画制作の可能性について語った際、司会者が映画の主人公をチェ・ウクにする提案をすると、ウ監督は「危険な発言だ」と反応した。

このやり取りの中で、ユーチューバーのゲストが「公館にいる女性が、自分を主人公にした映画を作るよう提案したことがある」と言及した。

さらに、評論家のチョン・チャニル氏が、パク・チャヌク監督が大統領室を訪れた際に同様の話があったことを明かした。

これに対してウ・ミンホ監督は「それが危険だと言った理由だ」と述べた。

パク・チャヌク監督と俳優のソン・ガンホは、2022年のカンヌ映画祭でそれぞれ監督賞と主演男優賞を受賞しており、彼らが大統領室で行われた晩さん会に出席したことも紹介された。

映画「ハルビン」は、安重根義士のハルビンでの活動を描いた作品で、公開から間もなく400万人の観客動員を達成する見込みである。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/226182b1dd9ecd8583b13b39e61e6483f8a16e72

ネットのコメント

尹大統領夫人による映画提案に関するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。

多くの人々は、提案自体が軽いジョークである可能性を指摘し、政治と無関係な大統領夫人への批判が過剰であると感じていました。

特に、政治的な緊張が高まる中で、夫人が公に出てくることに対する懸念も表明されていました。

また、映画の内容に対する期待や興味が示される一方で、その信憑性に疑問を持つ声もありました。

映画がノンフィクションとして制作されるならば、その真実性が重要であるという意見もありました。

さらに、過去の出来事を題材にすることについて、様々な視点からの意見が寄せられ、特に歴史的な人物や事件がどのように描かれるかに関心が集まっていました。

全体として、コメントは映画の提案に対する賛否が混在し、政治的な文脈や社会的な影響についての考察がなされていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 単なるジョークですよね?何で政治と無関係の大統領夫人を執拗に侮辱し続けるのですか?
  • 将来的に実現するかもしれないな。

    英雄的な主人公になるか、稀代の悪女になるか。

  • トップの配偶者がしゃしゃり出てくるとロクな事にはならない。

  • 戒厳令に至る過程を30~60分の映画にして世界に配信してみるのも面白い。

  • 余りにもばかげた記事、事実が1つも無い。

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