三重県中学校ハンドボール選手権で男女ともにヴィアティンと白子が準決勝進出。亀山中も男子で3年ぶりの4強入り。18日に準決勝開催。
要約すると令和6年度第51回三重県中学校ハンドボール選手権新人大会が12日に鈴鹿市のAGF鈴鹿体育館で開催され、男女ともに準々決勝が行われました。
この大会は、富山県氷見市で3月に開催される春の全国中学生ハンドボール選手権大会の県予選を兼ねています。
男子部門では、ヴィアティン三重が初戦を快勝し、3連覇を目指して4強入りを果たしました。
白子中も準決勝に進出し、前回大会で男女ともに2位だった実力を示しました。
亀山中は、3年ぶりにベスト4に進出し、準々決勝では延長戦の末に四日市市立南中を下しました。
女子部門でもヴィアティン三重が圧倒的な強さを見せ、他のチームとともに準決勝に進出しています。
男子の準決勝はヴィアティン三重対白子中、亀山中対羽津中、女子はヴィアティン三重対羽津中、白子中対菰野中という組み合わせで、18日に行われる予定です。
12日の試合結果は、男子がヴィアティン三重が笹川中を51-11で、白子中が大安中を40-29で勝利し、亀山中が南中を30-24で下しました。
女子ではヴィアティン三重が大木中を57-2で、羽津中が亀山中を30-12で、白子中が赤目中を35-23で、菰野中が桔梗が丘中を41-3で下しました。
これにより、男女ともに激しい戦いが続く中、準決勝への期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cd7fb6f1b6fb0dfb366f2a3ecb8f3a5a986c195