NHKの大河ドラマ『べらぼう』で、長谷川平蔵が花の井に夢中になる様子が描かれ、SNSでは「ギャグ担当か」との声が多く寄せられました。ユニークなキャラクターが視聴者に愛され、反響を呼んでいます。
第2回では、長谷川が花の井を気にかけるあまり、彼女の気を引こうと奮闘する姿が描かれ、視聴者からは「ギャグ担当か」という反響がSNS上で広がっています。
長谷川は、吉原で待望の花の井との時間を過ごすも、彼女が退屈そうにあくびをする展開に直面。
そこで、長谷川は蔦重の巧みな言葉に導かれ、紙花という今でいうチップを豪快にばらまく様子が描かれました。
この紙花は1枚約2万円という高価なもので、視聴者はその豪快さに驚きつつも、長谷川のキャラクターに愛着を持つ声が多く寄せられました。
「またカモられた」「鬼平かわいい」「ポンコツ長谷川」といったコメントがSNSに溢れ、長谷川のユニークな一面が視聴者に強い印象を残したようです。
全体として、長谷川のキャラクターは新たな魅力を発揮し、エンタメとしての楽しさを引き立てています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c4c64b9ba9d3867d5ce8c0f3f163e74d4a17a5d
コメントでは、長谷川平蔵の役柄に対する期待や懸念が多く見られました。
特に、過去の作品「大富豪同心」での役柄が強く印象に残っているため、今回のキャラクターとの違いについての意見が多かったです。
「おしん」の小林綾子のように、特定の役が印象に残ることによる影響についても言及されていました。
また、平蔵の若い頃の遊郭通いに関する史実に触れ、彼のキャラクターがどう描かれるのか心配する声もありました。
視聴者は、平蔵が火付盗賊改になるまでの間の活躍や、物語の進行に伴う彼の成長に期待を寄せていました。
さらに、脇役としての描かれ方や、ギャグ担当としての役割についても言及し、作品全体への興味が高まっていることが感じられました。
中村隼人さんの演技に対する期待も高く、彼がどのようにキャラクターを演じるのか楽しみにしている視聴者が多かったようです。
全体として、長谷川平蔵のユニークな魅力が視聴者の心をつかみ、SNS上での反響が大きかったことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
大富豪同心での役ならこの程度の散財は平気だろうが、旗本の長谷川家でこれは大丈夫かどうか心配になる。
出だしはギャグ担当。
この役者は大富豪同心の卯之助のイメージが染みついてしまった。
本所の銕は、こんな間抜けじゃないやい。
中村隼人さんは大富豪同心ですからカモられても大丈夫ですよね。