韓国の大統領警護処で、キム・ゴンヒ夫人と元国防長官派の権力争いが進行中。キム次長は大統領との密接な関係を築くも、警護の基本原則が崩れていると指摘されている。
警護処のキム・ソンフン次長は、尹錫悦大統領の信任を受け、軍のゴルフ場利用時の警護活動について国会で説明を行った。
野党は、警護処内に「キム・ゴンヒ派」と「キム・ヨンヒョン派」が存在すると主張し、特にキム・ヨンヒョン前長官が警護処内の分裂を助長していると指摘している。
キム次長は、政権の実力者としての役割を果たし、VIPとの密接な関係を築いているが、身辺警護の経験がないため、警護の基本原則である「適切な距離」を保つことが難しくなっていると報じられている。
また、彼は大統領職引継ぎ委員会の際に重要な論理を提供したこともあり、政権内部での影響力を強めている。
警護処の幹部は、過度に近づくことや遠ざかることがいずれも問題を引き起こすため、常に適切な距離を保つことの重要性を強調しているが、現状ではその原則が崩れていると警告している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/811ea4b5c235e41bc017dd278d575ad0eb9a329f
韓国大統領警護処に関するコメントは、主にメディアの報道姿勢や陰謀論の扱いについての批判が中心でした。
特に、ハンギョレ新聞に対しては、事実確認が不十分であり、意見が事実として報道されることが多いという指摘がありました。
これにより、陰謀論がニュースとして流布されやすくなり、民主主義の危機を招く可能性があるとの懸念も表明されていました。
また、ハンギョレの報道が頻繁になっていることから、世論が野党から離れつつあるとの見解や、メディアが焦っているのではないかという意見もありました。
さらに、流れが悪化しているため、作り話を流布し始めたのではないかとの指摘もありました。
全体として、メディアの信頼性や報道の質に対する不安が広がっている様子が窺えました。
ネットコメントを一部抜粋
この記者、何が言いたいのか。
よく分からない。
それより、クーデターに近いことをするのであれば、国内に駐留している米軍の動向を伺ってないといかんのじゃないでしょうか。
流れがあまり良くないから得意の作り話を流布し始めたとみます。
大丈夫かよハンギョレ。
なんか数時間毎に、ハンギョレのニュース。
これだけでも異例だね。