山寺宏一さんと大塚明夫さんが「日本アニメの力」を感じたエピソードを紹介。海外旅行中の出来事が話題に。
山寺さんは、年末にプライベートで訪れた海外旅行中に、Uberタクシーのドライバーが「日本のジャズ」プレイリストを流していたところ、偶然にもアニメ『カウボーイビバップ』のオープニングテーマ曲『Tank!』がかかったと語ります。
山寺さんは、スパイク・スピーゲル役を演じたことをドライバーに伝えたところ、ドライバーは「ビバップの大ファンだ」と嬉しそうに反応し、さらに『Tank!』を流してくれたとのこと。
山寺さんはこの出来事を「日本のアニメの力を肌で感じた瞬間」と表現し、その時に撮影された動画をSNSに投稿しました。
投稿には「嬉しいめぐり合わせですね」や「ビバップは僕の青春です」といったコメントが寄せられ、ファンたちの共感を呼びました。
一方、大塚明夫さんも自身のエピソードをシェアし、コンビニで外国籍と思われる店員に「黒ひげの声を出す人だろ」と声をかけられ、嬉しさのあまり握手して写真を撮ったことを明かしました。
これらのエピソードは、日本のアニメがどれほど国境を越えて人々に影響を与えているかを示す素晴らしい例となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04621b4fe6eb2803eec19a5758a07b5d73050ed6
コメントでは、アニメの影響力や魅力について多くの意見が寄せられました。
特に『カウボーイビバップ』の人気が海外においても高く、その印象的なオープニングテーマが作品を象徴しているとの意見がありました。
アニメの人気が持つ影響力の強さに感心する声もあり、視聴者の心をつかむ要素が多いことが伺えました。
また、音楽家の菅野よう子さんの多彩な楽曲についても言及があり、EDテーマの魅力についても評価されていました。
さらに、山寺宏一さんと大塚明夫さんが声を担当した『攻殻機動隊』の作品についても、ファンからの高い評価があり、特に田中敦子さんの声に対する懐かしさや新作への期待が表明されていました。
しかし、実写版に関しては微妙な評価が多く、もう少し盛り上がりを期待していたとの意見もありました。
このように、アニメの力についての多様な意見が集まり、ファンの熱意が感じられる内容でした。