キリオス初戦敗退も前向きな姿勢を示す

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ニック・キリオスが全豪オープン初戦で敗退。試合後、再出場について「考えられない」とコメントも、今後の四大大会には前向きな姿勢を示した。

要約するとオーストラリアのテニス選手ニック・キリオスが、全豪オープン男子シングルス1回戦でイギリスのジョー・ファーンリーにストレート負けを喫し、初戦敗退となりました。

キリオスはプロテクトランキングを利用して出場したものの、試合は6-7 (3-7), 3-6, 6-7 (2-7)のスコアで、3年ぶりの全豪オープン出場が勝利なしに終わりました。

試合後の会見では「ここでまたシングルスをやるのは考えられない」と失意の表情を見せました。

29歳のキリオスは、手首や脚の怪我に悩まされ、長期にわたりツアーから離脱していましたが、今季開幕戦のブリスベン国際で約1年半ぶりに公式戦に復帰しました。

全豪オープンでは、過去最高成績は2015年のベスト8であり、今回の敗退は非常に残念な結果となりました。

試合は第1セットがタイブレークに突入し、キリオスは先に落としました。

第2セットではブレークを許し、身体的な不安を抱えながら第3セットに臨むも、再びブレークを許し、最後はタイブレークで敗れました。

それでも、キリオスは今後の四大大会出場について前向きな姿勢を示し、「素晴らしい旅だった。

僕の旅はまだ終わっていない」とコメント。

ウィンブルドンへの意欲も見せました。

勝利したファーンリーは、次のラウンドでフランスのアレクサンドル・カゾーと対戦します。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb5a2a7f778da4be810b44da1b63ac02b835845a

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