NECPCが新たに個人向けデスクトップPC「LAVIE Direct DT」と「LAVIE Direct DT Slim」を発表。第14世代Coreプロセッサを搭載し、直販限定で1月17日から受注開始。価格はそれぞれ12万7000円と10万5000円。
これらのモデルは、直販サイト「NEC Direct」限定で販売され、受注は1月17日から開始されます。
LAVIE Direct DTの最小構成時の価格は12万7000円、LAVIE Direct DT Slimは10万5000円です。
両モデルともに、搭載されるCPUが第14世代Coreプロセッサに変更され、選択肢にはIntel Processor 300やCore i3-14100、Core i5-14500、Core i7-14700、Core i9-14900が含まれています。
キーボードのデザインも一部改良され、Fnキーと左Ctrlキーの位置が入れ替わり、アプリケーションキーの代わりに新たに「Copilotキー」が搭載されました。
アプリケーションキーは「Fn+Copilotキー」で利用できるようになっています。
また、外部GPUとしてIntel Arc A710 Graphicsを選択でき、より高いグラフィック性能を求めるユーザーにも対応しています。
Microsoft Officeのバージョンも「Microsoft Office Home & Business 2024」に変更され、さらに「Microsoft 365 Basic」の1年間利用ライセンスが付帯されます。
新たに「LAVIE AI Plus」と「LAIVE Deco」がプリインストールされており、ユーザーは最新のソフトウェアをすぐに利用できる環境が整っています。
特にLAVIE Direct DT Slimは、超コンパクト設計でありながら高性能なCPUを搭載しているため、場所を取らずにパフォーマンスを求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。
全体として、これらの新モデルは、NECPCが提供する最新のテクノロジーと使いやすさを兼ね備えた製品であることが強調されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c45b1cdad119069085063863cac81266ec74c48