札幌のススキノでの首切断事件、父親が無罪主張し謝罪。娘の犯行に関与したとして起訴。
この事件で、娘の瑠奈被告（30）が男性を殺害し、首を切断したとして起訴され、父親の修被告（61）はその犯行を手助けしたとして罪に問われている。
14日に行われた修被告の初公判では、彼が「事件が起きて娘の犯行を知った」と無罪を主張し、起訴内容に対して異議を唱えた。
修被告は、娘を車で送迎し、頭部を損壊する様子をビデオ撮影したことについて、事前に何を撮影するか知らなかったと述べた。
弁護側は、修被告が娘の犯罪的意図を把握していなかったと主張し、無罪を求めた。
また、修被告は被害者に対して謝罪の言葉を述べ、「ご迷惑をおかけしたことは申し訳ない」と語った。
裁判は今後も続き、判決は2024年3月12日に言い渡される予定である。
この事件は、親子の関係や犯罪の責任について、多くの人々に疑問を投げかけている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/453b1ace8393078eeabf7878682cd57c711f3be7
コメントは、ススキノ首切断事件に関する父親の初公判に寄せられた多様な意見を反映していました。
多くの人々は、瑠奈被告の両親が精神科医であったことが、事件に大きな影響を与えたのではないかと考えていました。
具体的には、親が専門的な知識を持ちながらも、娘の精神状態に対する適切な対応を怠ったのではないかという指摘がありました。
さらに、被害者にも問題があったとの意見があり、事件の背景には複雑な事情があるとの見解が示されていました。
中には、両親が被害者であるという意見もあり、瑠奈被告の行動には何らかの理由があったと考える人もいました。
全体として、事件の責任や背景についての考察が多く見られ、感情的な反応が寄せられていました。
コメントは、事件の深刻さを理解しつつも、様々な視点からの意見が交わされる場となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
もし瑠奈被告の親が精神科医でなかったら、ここまでにはならなかったんじゃないかと思ってしまう。
両親はある意味で被害者で、被害者が瑠奈被告に性的暴行をしていた事が全ての原因だと思う。
確かに、被害者も被害者というには足り得ないものがあると思いました。
精神科医なのに、娘可愛さから叱らないで言いなりになっていたのではないかと思う。
娘も責任能力なしで、家族全員無罪狙いというのはどうなのかと思う。