小池美波が櫻坂46を卒業することを発表。11thシングルの活動をもって卒業し、坂道グループで最後の現役1期生となる。彼女は思い出作りではなく、グループに貢献する決意を述べた。
要約すると小池美波が櫻坂46からの卒業を発表しました。
彼女は2月19日発売の11thシングル「UDAGAWA GENERATION」の活動をもって卒業することを公式ブログで明らかにしました。
小池は、ここ数年で櫻坂を少し離れた場所から見守りたいと感じていたことを語り、卒業の決意を固めた背景には、その気持ちが強くなったことがあると述べています。
彼女は、2015年に欅坂46の1期生としてデビューし、5年間の活動を振り返り、「ステージに立たせていただける時は身を、魂を削る思いでパフォーマンスしていました」と感慨深く語っています。
さらに、櫻坂46での活動については、「あの時と同じ活動の形ではいけないと自分自身と向き合い、自分らしさを探し続けていた時間だった」と振り返り、グループへの思いを伝えています。
現在26歳の小池は、最後の時間まで「思い出作りではなく櫻坂の一員として全うしたい」と強い決意を示しました。
具体的な卒業時期については、後日アナウンスされる予定です。
なお、乃木坂46と日向坂46の1期生はすでに全員卒業しているため、小池は坂道グループで最後の現役1期生となります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9a6ee707bd960c1dc299b4f4d7d951dcddfac84