女子プロレスの朱里が中野たむからの挑戦メッセージに「今は違うベルトを見てる」と回答。タッグリーグでの活躍を誓い、王座奪還を目指す姿勢を示した。
朱里は、タッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」に出場し、鹿島沙希とのタッグ「凹アネコン凸」として初戦を迎えた。
相手は極悪軍団「H.A.T.E.」の小波と上谷沙弥で、朱里は得意の技「白虎」を駆使して小波を絞め上げ、ギブアップを奪った。
この勝利により、朱里は「タッグリーグ開幕戦、沙希とまず1勝しました!」と喜びを表現し、タッグリーグ優勝を目指す意気込みを語った。
朱里は、過去に小波に裏切られた経験があり、その悔しさから今回のタッグリーグ戦に強い思いを持って臨んでいる。
さらに、中野からの挑戦を促すメッセージについて問われた朱里は「今は違うベルトを見てる」と答えつつも、タッグリーグでの勝利を重視していることを強調した。
彼女は11月23日に中野との公式戦を控えており、その試合を楽しみにしている様子で、「まずはタッグリーグでしょ」と言い、タッグリーグでの活躍を優先する姿勢を見せた。
朱里は、過去にワールド王座を保持していた経験もあり、その実力を再び証明するチャンスを狙っている。
果たして、彼女は団体最高峰の王者に対してどのようなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4594317b898c1b396d0f27e6a27a853facf7b0be
コメントでは、朱里選手が中野たむ選手の挑戦に対して「今は違うベルトを見ている」という発言に関連して、様々な意見が寄せられました。
まず、朱里選手が現在注目しているのはOZ無差別級のベルトであり、これに挑戦するためのラストウーマン・スタンディングマッチが行われることが期待されていました。
そのため、朱里選手にとって赤いベルトの価値は今のところあまり重要ではないという見解が多く見られました。
中野たむ選手が朱里選手を引き寄せるためには、赤いベルトの価値を高める努力が必要だとの意見もありました。
さらに、朱里選手は若手選手の教育や壁となる役割を果たしているとの評価もあり、彼女の存在がチーム全体の底上げに寄与しているとの声もありました。
また、朱里選手と鹿島選手のタッグチームについては、その相性の良さが称賛されていました。
中野たむ選手に関しては、まずは5STAR GPでのリベンジを優先すべきだとの意見もあり、選手間の競争が重要視されていることが伺えました。
全体として、朱里選手の現在の立ち位置や役割、そして中野たむ選手の今後の戦略についての考察が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
朱里ちゃんの重い腰を上げさせるには、中野たむがもっと赤いベルトの価値を上げないといけないと思うな。
まさに今日、行われるOZ横浜武道館大会で朱里は、チャンピオン尾崎魔弓へのベルト挑戦権をかけて挑む。
ベルト路線歩まなくても朱里は貫禄あり若手の教育や壁になっているでしょう。
中野選手はまず、5STAR GPで負けた選手達を指名し、リベンジするのが先じゃないかな。
いまのスターダムの赤は全く魅力がない。