南野拓実が2024年の日本人選手市場価値上昇額ランキングで9位に。モナコでの活躍で市場価値は300万ユーロ上昇したが、今季は成績が低迷し1500万ユーロに減少。30歳を迎える彼のさらなる活躍に期待。
要約すると2024年が終わり、2025年が始まる中で、多くの日本人選手が世界の舞台で活躍を見せている。
特に注目されるのは、データサイト『transfermarkt』による市場価値上昇額ランキングで、南野拓実が日本人選手の中で9位にランクインした。
彼の市場価値は、2024年1月1日から2025年1月2日までの期間で300万ユーロ（約4億8000万円、25%の上昇）増加し、1200万ユーロ（約19億2000万円）から1500万ユーロ（約24億円）に達した。
南野はモナコに所属し、昨季は14試合で1ゴール1アシストを記録。
22/23シーズンは出場機会が限られていたが、監督交代後にポジションを与えられ、攻撃的な役割で活躍を見せた。
シーズン終了時には市場価値が2000万ユーロ（約32億円）まで上昇したものの、今季は開幕戦からの好スタートにも関わらず、14試合で1ゴール1アシストと成績が振るわず、市場価値は1500万ユーロに下落。
しかし、2024年全体での評価は上がっており、南野は30歳を迎える今も日本代表としてスタメン出場を続けている。
彼の能力に陰りは見えず、欧州でのさらなる活躍が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3dbfca41c5daff42a00e7381685ee08ab1ccc09d