三宅健が東京体育館で全国ツアーを完走。ファンに感謝の意を表し、サプライズ演出で感動を与えた。再会の約束も交わし、温かい雰囲気でライブを締めくくった。
要約すると歌手の三宅健が27日、東京・渋谷区の東京体育館で自身の全国ツアー「2024 Live Performance Another me : The otherside Presented by KEN MIYAKE」の最終公演を成功裏に終えた。
このツアーは昨年7月に滝沢秀明氏が立ち上げた事務所「TOBE」に所属してからの初の大規模なライブとなり、全国6カ所を巡り約4万人を動員した。
東京公演では、三宅はアンコールを含む全18曲を披露し、ファンへの感謝の気持ちを表現した。
彼は、「時間は限られていて、あっという間に時が過ぎてしまう。
みんなには日々後悔のないように、会いたいときに会いたい人に会って、見たいものがあれば見たいときに見て、一日一日を大切にしてほしい」とコメント。
さらに、「頑張らなきゃいけないときは頑張って、こうやって集まれるときは集まって楽しい時間を共有できればと思っています」と呼びかけた。
アンコールでは3曲を披露し、ファンの熱い声援に応えて再々登場するというサプライズもあり、彼は「曲が足りない!もう1曲やるか!」と語り、再びファンを喜ばせた。
最後には「また会おうね、約束だぞ!」と再会の約束を交わし、感動的なフィナーレを迎えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bf2659dcabcb0168f1abf19bc6ac4ddf2b9e6b4